自分で料理してくのは、未来の自分を護ることにもなる。私達って食べたもので、できてるし

 旭岳♪


自分で食べる物を、「自分で少し料理できる」のは、生きるうえで必要かな。
ごはんが炊ける、卵かけごはんを食べられる、みたいなことね。
アレルギーも多い時代なので、卵がだめでも、海苔ならOKとか。
それに味噌汁をプラスして、まずはOKに。

「50歳からのひとりごはん」 by 本多理恵子さん

自宅でお料理を教えてる方。彼女がお教室の生徒さんに聞いたり観察したところ、
>人は、普段たいしたものは食べてない
なんだそうです。

作った量と実際に食べられる量と、作ってみたい気持ちと実際の食欲は、
比例しない。とも述べてます。

料理のレシピは、今現在は2人分というのが多い。それを半分にして1人分…とは、ならない、できない。
一人分の一回に食べる量を、毎日、毎回作れるヒトもいるかもだけど、そんなのムリ。
という時代なので、市中には、いますぐ食べられますよの食品が、これでもかと。

そして。そういったもので、お腹は満ちても、なんだか、いまひとつ、物足りなさが。
なんだろう…と、長年調べてきて、少しわかってきた。

自分にとって必要な成分が、足りてない時。食事が済んでも、まだ欲しい。食べたい。
そういうことが、なぜ起きるのか。ようやく、その一端がわかってきたかんじ。
もちろん、これは個人の感想ですが(^^)、伝え合うことで、誰かにもプラスになるし、
新しい情報をゲットできたりもする。

みんなで、手分けして、新しい情報をゲットしてく、使ってくのは、いつだってアリ♪

そういう中で、自分にとって必要な栄養成分を摂るには、自分で作るのが有効のよう。
なので、一番簡単だけど、栄養がとれるのは何かと、そっちを楽しんでいる。

ネットに出てくる「映える」料理を毎回作ってる方もいるでしょうが、それはたぶん少数なのかも。
おおよそのヒトは、毎日毎回、食事に全エネルギーを使うことはしてないと思ってる。

とある料理研究がTVに出て、自宅での料理はハサミを使って作ってた。
それを知った生徒さんは、「私達が知りたいのは、そういう料理なんです」と言ったそう。

理想と現実。私達は、まず現実を生きて、それから理想を追っても良いと思う。

年齢が変わると、外食のボリュームや味付けが、むむむってことも起きるそう。
なので、今のうちから、簡単で、自分が食べてヨシ!というレパートリーをゲットしてく。
未来の自分を護ることにもなるのよ。私達って、食べたもので、できてるしね(^^)

宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪