絵と文字で覚えるという形式。日本にはすぐれた文化があると思う

 チオノドグサ♪


近年は、コミックエッセイというのが、ずいぶん出てきた。
内容はエッセイ。それをコミックで表現してる。
絵のほうは、基本的にまんが絵。それも、シンプル系。

ただ、創作したお話ではなく、あくまで、自分が感じたり経験したことが基本。
旅、片付け、子育て、料理、言語学など、ジャンルはそれこそ幅広い。

原案者と作画者は、同じのこともあるし、別のこともある。
ただ、文字だけのとは違い、絵があることで、すごく読みやすい。
挿絵とも違う、マンガとも違う、新しいジャンルだと思う。

最近は、企業の冊子でも、こういったコミック形式にしてるのが増えてるとか。
絵と文字とで、伝えたいことが伝わりやすい分野がある。

図書館でも借りることができるので、ずいぶんと借りて読んだ。
普通の書籍よりも数が少な目なので、そのへんは、タイミングとか円滑で。
ただ、その中でも色んな知識がまぶされてるので、ふむふむってこと、多い。

文字の本も良いけど、合間にはコミックエッセイも読むってかんじ。
いっとき、電子書籍で購入して読んだけど、アタマに入ってこない。
絵と文字が記憶に残りにくい。やっぱり紙の方が良いなと思った。

ほんと、ものによる。
大きな本が良い時もあるし、電子でOKもあるし、媒体で中身の印象が変わるのは経験してる。

コミックエッセイではないけれど、最近の児童書は、歴史はコミック形式で学習というのも多い。
絵と文字で覚えるという形式。日本にはすぐれた文化があると思う。
どういう方法であれ、参考、有効になればマルの範囲だしね。
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪