暮らしに便利な状態にしておけば、自分にとって有用な時間が増える

 

 旭山動物園。皇帝ペンギン


「もったいない」の意味を調べた。ネットの辞書では、おおむね、これが。

>有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい
>物の価値を十分に生かしきれておらず、無駄になっている状態を惜しむ

なるほどね。「もったいない」という単語はあるけど、
その使い方や解釈は、もしかして各人の自由度が高いのではと、
ふっと思った。

手芸をする人は、材料になりそうなものを集めたりをする。
可愛いリボン、箱、グッズなどなど。
それを使って作る時間は、どこにもなくても、持っているだけで楽しい(^^)
それは良いとして。これが曲者だけど。

ひとつひとつは、小さい。リボンや箱やグッズはね。
だけど、集めに集めて、押し入れ全部にたまったなら。

使いたい時に、使える分を出せなくなっている。
そもそも、無差別にしまいこんでた場合、どれがどれやら。

それは全部、夢のかけら。きらきらのかたまり。
だけど、使うに使えないものになっている。
しまったけど、出せない、もったいないに。(最上記の意味に)

作る時間がない。しかも押入れ全部に、満杯に材料がある。
さあ、どうする?

使う人にゆずる。たぶん、最初に浮かぶのはこれ。
けど、ここにもネックが。
作る時間がない。そして、無差別に押し入れに入れている。
ってことは。

【仕分ける作業の手間と時間が膨大】ってことだ~。だって押入れ分だもの~。

押入れに入れたいものは、中にスペースがないので、押し入れの前に置き、しのいでいる。
増えたリボンや箱は、押し入れは引き戸なので、なんとか開けて、押し込んでいく。
すごいもんで、ぎゅうぎゅうに見えて、入るんだよね。

さて。住みよい部屋にするには、何がもったいなのかを考える。

もったいないの意味が、どこかで、なにか、あれれ?になってるみたい。

たぶん、誰にとっても、もったいないのは、
不要なことに使う時間かもしれないと、ふっと思った。

暮らしに便利な状態にしておけば、自分にとって有用な時間が増える。
とある本では、「3割」も増えるとあった。

したいことをするために。自分の
「なにがもったいないか」の基準の見直しも、いるかもね(^^)

宇宙エネルギーたっぷりで、今日もポジティブでゴー♪

平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!