洗濯にまつわる、あれこれ

 菓子博25


洗濯は、今は洗濯機で行うのが主流ですね。縦型式にしろドラム式にしろ。

ドラム式は、洗濯槽が回転する。回転時に上がった洗濯ものは、回転時に下に落下する。
この時に繊維がこすれて、汚れが落ちるという方式らしい。

縦型式は、洗濯槽内の洗濯ものの繊維が互いにふれ、こすれることで汚れが落ちる方式。
この縦型式は、スタートした時に、洗濯機が自動的に計量し、水の量を決めてる。たぶん、そう。

ところで、これだと水の量が全く少ない、足りない時がある。
シーツみたいな、かさばるものを洗うのに、最低水量ってことが。

たっぷりの水の中で、繊維同士がこすれあって汚れを落とす。これが起きない現象も多々。

なので、もったいながらずに、洗濯機が示す目盛りより、ひとつ上の水量に変更してる。
水がもったいないよりも、汚れが落ちないほうがもったいない。
今時期の、洗濯物が乾きにくいときには、なおのこと。

洗剤の性能ばかりが宣伝されてるけど、この洗い方をするほうが、効果ありとみた。
なぜならば、洗濯の専門家の本に、そういう話が載っているので。

一回すすぎの洗剤もあるけど、二回すすいだ方が、洗剤残りも少ないそうだ。
三回すすぐと、ほぼ残らないらしい。
そこまでのこだわりはないけど、その日の気分で、色々と行っている。

初めての一人暮らしで、マイ洗濯機で洗う。洗濯機の上の方まで洗濯物を入れると。
水のなかで、洗濯物が動かない、こすれあわないので、せっかく洗った?のに、
汚れが落ちてないそうだ。

外国では、お湯で洗う洗濯機があるらしい。お湯で洗うと、菌くんたちが死滅する。
そうだね、菌君はタンパク質だから、60度のお湯では、煮えてしまうよね。

洗う専門家達もこれを知ってて、お湯洗い方式の洗濯機を使うらしい。
これが家庭に出てこないのは、それなりの事情があるとは思うけど。

梅雨時でも洗濯物は出る、蒸し暑い日は、汗もかくし、洗い物は出る。
どういう工夫でのりきってくか。それは、ずっと続くものがたり。

タオルが乾きにくい。顔を洗ってさっぱりしたい時は、日本手ぬぐいを使ってる。
乾くの早いから、楽。

このところ、カラっと晴れた日は貴重なので、工夫も込みで過ごしてる。
ま、完璧なんてないから、洗濯ものが乾くよう室内に広げてるのも、生活の一部さっ♪
ふふふ。

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪