どんどん咲きだしてる~♪
時代小説の中には、ニンジャものも、たくさんあった。
リアルっぽいものから、荒唐無稽(!)のものまで。
わくわく、はらはら、ドキドキ。
その他にも、白戸三平さんや、横山光輝さんの忍者ものが。
年上の親戚のマンガで、そういうのにも、なじみが(^^)。
今現在の文化にも、ニンジャがたくさん出てくる。
日本由来の文化にもなってるみたいで、世界にも進出。
だいたいは、超人的な能力を持つ主人公が登場。
そして脇には、主人公と同等かそれ以上の能力を持つ敵役が。
最後は主人公が勝利。読み物だもの。読み手はそれを期待してるし(^^)
ただ、一筋縄では勝利しない。相手も強い。かなり手ごわい。
そこを勝ってほしいと、読み手としては思うし願うし。
ところで。勝つまでのエピソードが、それこそ、星の数ほど。
こうなれば、ああなるなんて、単純なことが一切ナイ。
え、なんで、こうなる?と、読み手の想像力を超えて、
ニンジャたちは、活躍してく、リレーしてく。物語の中で。
教科書に書いてあるパターンでは対応できない。
暮らしの中には、そういうことが沢山ある。
しかも、瞬時に、自分で判断・決定してく事項もね。
ニンジャも、敵を前にして、
「ちょっと待って。巻物広げて、呪文を調べるから」
なんてやってる時間はない(笑)
あるもので、この場面を、なんとかしなくちゃも、いっぱい。
そう。今を生きる知恵や能力は、自分で身に着けている。
誰かに教わるだけでなく、自分で工夫もして。
柔軟な発想と、バリエーション。そういうのも、
時代小説とニンジャもので、きたえるのも、ありだねえ(^^)。
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、楽しもう♪♪勝つぞ!!