「捨てるってなに?意味がわからない」 と、言われたら、どうする?

 美瑛の風景


「捨てるってなに?意味がわからない。もったいなくないの?」
と、言われたら。あなたは、なんと答えますか?

春ですね。春の片付けのシーズンでもあり、入れ替えの時期で。
去年のを引っ張り出し、これはもういいか、新調しようかなど、あれこれ思案。
その時には、どうしたって、「捨てる」ものが出てくるけど。

「捨てる」が、わからない。自分の中に、その単語は無い。というタイプも。

世代や時代や文化によって、価値観が異なる。
その価値観の中に、「捨てる」が、なかったら。

なにもかも、とって置ける家の広さと、しまいこめる余地があるところにいると。
そしてなにより。
「捨てる」という価値観を持ってなかったら。

・・・さあ、たいへん!

というのを、何かのエッセイで見たことがある。
そうか、そもそも、「捨てる」という概念がないのか。なるほど。

では。新しく「捨てる」というのを教えて、覚えてもらい、実行してもらう。
というプロセスが、前段階として必要ということだ。
片付けの前に。

大きな日本家屋で、部屋数が多い。日本家屋の特徴で、押し入れも多い。
納戸もある。住まう人数も減り、訪れる人もいなくなってくると。
物があっても、不便を感じない。

居住スペースは、利用するものを置いているし、生活してるし。
ただ、その他のスペースは、とっておいたものが、これでもかとモノが占拠してる。

使う、使わないではなく、「置いている」ものたち。
そして、それらは「捨てる」ことなく、ただ置いてあるだけ。
使わずにいても、新品のままじゃない、劣化してく。
・・・さあ、どうする?

なかなか難しい問題のような気もするなあ。
こういう脳トレも、ある。
どういうトライができるかな。イェイ♪

宇宙エネルギー使いまくりでゴー♪安全無事でゴー♪

平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!