北彩都ガーデンで。


「りゆうがあります」 by ヨシタケシンスケ さん

絵本ですが、なかなか考えさせられますヨ(^^)っていうか、オモシロイ♪
>ツメをかんだり、びんぼうゆすりしたり、子どもたちがついついやってしまうクセには、
>ちゃんとした「りゆう」があるんです。

そう、自分がしたくてやりたくて、やってるように、お母さんには見えてるんでしょ。
でも、りゆうがあるんだよね。

おかあさんからすると、行儀がわるいっていうことなんだけど、
ぼくからすると、ちゃんとりゆうがある。・・・だんだんと、りゆうがある気がしてきた。
そうだ、きっとそうだよ。と、読み手は深読みもできる(^^)

こどもは、自分がしてることを、わかってる。だけど、やってしまう。
その時に。お母さんの「なんで?」に、「りゆうがある」とレシーブをかえす。

おかあさんには「いいわけ」って聞こえるかもだけど、ぼくからすると「りゆうがあるから」

これ、日常でよくあることだよね。こどもはこどもで、いろんなりゆうを考える。
考えてるうちに、自分でも、そうかもって思う。…ちがってるかもしれないって、ちょっとは考えるけど。

この本の、エンディングがすばらしい。おかあさんのかえしがすばらしい。
なので、どこかでみつけたら、読んでみてね。

おかあさんからすると、トンデモの話をよく思いつくなあとなるかも。ありえないってりゆう。
けれど、こどもの自由な発想を、とめないお母さんっていいなと思った。
へりくつでさえない、こどもの「りゆう」。こども時代は、こんなふうに過ぎてくのかも。

自分でかんがえる。この訓練は、絶対に必要だと思う。特にこどもの時には。
想像する力。生きてくうえで、大事だもんね。

私達も、こどもだった。いまもこどもの部分がのこってる。たぶん、そう(^^)。うふふ。
今日も楽しいこと、いっぱいあるよ。宇宙エネルギー流しながらゴー♪
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪