寒い時には、脳の元気を維持する。宇宙エネルギーの応援と知恵と工夫でも


今日は、全国でマイナス気温になったところが多かったみたい。
慣れない寒さに、身体もびっくりだね。

ところで。寒いから風邪をひくというのは、実は正しくない。

それが成り立つなら、北国人は、みんな風邪っぽい?になるけど、そんなことはない。
免疫君隊が、ちゃんと機能していれば、寒いからといって風邪にならない。
そう、とても基本的なこと。

世界を見渡せば、極寒の土地にも、ヒトが住み、暮らしている。元気で。
北極圏のわずか南に位置するオイミヤコンという激寒の土地でも、風邪はひかない。
いたって普通に暮らしている。もちろん、その土地に適応したヒトという言い方もできるけど、
寒くて風邪をひくなら正常元気に暮らしていけやしないのは、自明の理。

疲れる。どこが疲れるか。脳なんだそう。脳は恒常性を保つために、フルに活躍。
絶妙にバランスをとりながら。子ども時代は別として、オトナになって風邪をひく時って、
だいたい疲労がたまった時。正常元気ではつらつとしてる時は、そうはならない。

それともうひとつ、いつもの基準よりも寒い時。この時には、自律神経チームが活躍。
いつもよりも生きるエネルギーを必要とする、使用する。免疫君達が動きやすい体温にする。

現代人は、そもそもの体温が低くなってるという説がある。
免疫君達が活躍する体温の確保。それは休息も込みでね。

こちらでも、-20度は、さすがに寒い。昼間の気温が—10度だと、やっぱり寒い。
そういう日は、いつもしてることでも、しないという選択をする。免疫君の活躍を応援。
そういうこと、色々経験してきてわかってきた。

脳の元気を維持する。宇宙エネルギーの応援と知恵と工夫でも。
それにより、身体の元気もキープしやすい。

今年は最高気温がー2度前後の日が多いので、過ごしやすい、助かっている。
だからといって、室内暖房、がんがん行ってるってわけじゃないよ。
省エネは、北海道でもふつうだよ。

自分の使い方、年齢によって、変えていくだけのこと。それも知恵だったりする。
楽しい事を優先。それも知恵のひとつ。あとは野となれ山となれ(笑)
今日のセミナーインも、楽しいことがたくさん♪

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪