文化のへんせん、いつでも起きてるね


昭和家電を愛する外国人を日本にご招待という番組をみた。
日本のコレクターが、自分のコレクションを彼にご披露。約2万点あるとか。

それらの中で、2つの機能を組み合わせた商品が多々出てきて面白かった。

今は、究極、スマホがある。電話、カメラ、動画、パソコン、ライト、全部できる。
こんなに小さいのに。
それらの発想は、昭和家電にあったんだろうなと、見てて思った。

住居スペースが限られている日本ではモノを置くのにも、スペースが足りなくなる。
小型家電が求められるだけでなく、二つをひとつにすれば、場所もひとつで済む。
たしかにね~。

住まいが広くて大きくて、敷地も広い国の製品は大きかった時代がある。
だって置けるんだもの。わざわざ小さくしたり、組み合わせたりしなくても問題ない。

時代が変わって、みんなの気分も変わって、情報も行き届くようになると。
小さな家電で、性能も良いとなると、それっと右習えみたいなことが。
道具って、こうして変わることがあるんだねを、割とリアルで見てきたかな。

ところで、便利になってるけど、簡単に使える、使えてるかは、別。
若い時は、あの機能、この機能が面白かったけど、オトナが使う機能は、
個人個人で異なる。便利と不便も異なる。ま、そういうものなのは、
あんまり変わらないのかもね。暮らしは、自分にとって必要な機能で間に合うし。
あはは。

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪