根競べみたいなのが、草取りかもしれない。ま、これも運動の一環さっ

 出先で♪ムスカリ(^^)


野原は、たんぽぽの黄色がにぎやかで、新緑に映えます。つくしも、どっさり出てた。
今年の春の花はどれも若干遅い。といっても、例年なみなんだけどね。
ここ何年も、温暖化という現象なのか、ちょっと早かった。

黒潮の大蛇行がもとに戻った説の話をみかけた。
あったかい海水が北のほうまで流れ込む。それは気候にも影響してたんだろうか。
この春は、曇りとか風が冷たい日が多かった。今のところはね。
これからは、どんなふうになるかな。温暖であって欲しい。

友人と話してたら、草を抜くのはやめて、カマなど道具を使って、かっちゃく、
つまり、土の表面を薄く草ごと削る方式にしたそう。
今までは、ていねいなことをしてたけど、これからは省エネでいく。
ありだな~。ワタシも、さっそく、その方式で、庭はやってみた。

雑草が地球の緑を支えてきてるのかもしれない。
少しのスキマでも、彼らは芽を出す、花を咲かせる。

芝生を止めて、砂利、さらに防草シート、そして砂利を敷く。
それでも、草は生えてくる。風にのってとんでくる、わずかな土ぼこり、
さらには砂利についてた、わずかな土でも、目を出して、緑を広げようとする。

たくましい、っていうのは、こういうことなんだな~。
アスファルト割って、アスパラやダイコンが生えるのがニュースでもあったよね。

バラの根元に、わざわざ生えるヤツもいて、絶対知恵がある!と確信した。
ニンゲンは、そこへは手を伸ばしにくいというところに、芽を出して生える。
他の植物にまぎれこんで、芽を出し、陣地を浸食しようとする。
似てるけど、なんかチガウ、あ、ほんとにチガウと、取っている。

根競べみたいなのが、草取りかもしれない。ま、これも運動の一環さっ(笑)

昨今は、最初からアスファルト舗装で、庭のないオウチが増えてる。
花のコンテナも置かなくて。手入れをする時間と体力と。それも込みの話だし。

とはいえ、春になって、いつもの花がいつものように咲くのを見るのは楽しい♪
宇宙エネルギーたっぷり。今年も元気に咲いてくれて、サンキュー(^^)

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪