雪が降る前の「就実の丘」付近での撮影(^^)
自分が作る、自分のための手料理。
すぐに作って、食べられる料理の世界が、ある(^^)!
すると、手抜き料理?と名前をつけたがる風潮があるけど、
【こういう料理法で作った料理】です。
色んな人に聞いて出てきたのが、包丁とまな板を
「洗うのがイヤ」という感想。
包丁を使うのがコワイのではなくて、洗うのがイヤ。まな板も。
ならば。包丁・まな板を使わない料理を発明しよう(^^)
スライサーで切ったり、キッチンハサミで切ったり、
手でちぎったりする。それを、煮る、焼く、炒める♪
沢山の手順や複雑な処理をするのを、手のこんだ料理と呼び、
それを家庭での基準にする風潮は、なにかな~と思ってる。
プロの料理人がすることを、家庭料理で行うのは、いつから?
そもそも我が国では、一汁一菜が、長い事普通だったの。
江戸の時代、殿様の食卓でも、日々はこれ。庶民もね。
だから、お正月やお祭りの時に、沢山の料理が並ぶのって、
ワクワクだったのさっ♪
白菜の緑の葉を手でちぎり、豚肉や牛肉の「こま切れ」と炒める。
残った白い部分は、手で割いて、お湯の中へ。やわらかくなる。
というように、シンプルだけど、「腸内細菌」くん達が喜ぶ料理を♪
彼らの「環境としての自分」が元気でいると、彼らも元気(^^)
宇宙エネルギーたっぷりで、自分で作る。食べる。うまし!
これは、新しい料理法を考えるという、脳トレにもなるのさっ♪