天空へ伸びてくような橋が3つも、あったよ(^^)

旭川と、隣町の東川を結ぶ、幻の道道1116号がある。

なぜマボロシかというと、一年で、秋の約1か月しか通れないので。
11か月は、ゲートが閉じていて、通ることができない。
そういうルートがある。

新聞で知り、もしかしたら、あそこかな…と、勘を働かせ、行ってみた。
夏に通った時には閉じてたゲートが、開いていた(^^)



走ってくと、大きなカーブの橋が。
なんと、全部で3つもあった。
いずれも、道路の傾斜もあって、高度もあって、迫力~♪





一番高いところの橋は、約600メートルの標高で、嶺雲橋という。
遠くには、旭川市街もかすかに見えた。
写真に載ってないのは、秘境っぽくしたかったので(笑)

今年は10月8日をもって、ゲートが閉じられ、
また来年まで、道は静かな時間を過ごす。

紅葉の最盛期の前にゲートは閉じたけど、
もしかしたら、今頃鳥や動物たちだけが、
最高の紅葉の道をゆったりと、過ごしてるのかも~(^^)

宇宙エネルギーたっぷりで、色々と写真をとったので、
今日は、橋バージョンでのせています。
それはまた。