得意なことで、互いに助け合う、楽しみ合う

  フェルトのブローチ♪猫柄~(^^♪


誰しも、得意なことがある

友人A子ちゃんは、フェルト手芸が得意で、今年も
素敵なブローチをプレゼントしてくれた(^^)。
赤い背景に緑のツリー、それに登る、猫ちゃん♪

彼女が得意とするフェルト手芸。ワタシは貰う側。
でも、ワタシは彼女の好みの帽子を作ることができるので、
時折作って、彼女にプレゼントしてる。

互いに、得意なことをして、楽しんでいる。

やればできないわけじゃない。(と思う)
けど、得意なヒトにしてもらうのは、互いに楽だし、楽しいし。
という発想もありなのさっ。

なんでも自分でする。それも選択のひとつ。
けど、まかせていいものは、まかせちゃう。
これも選択のひとつ。

得意っていうのは、技術的にレベルに達してる場合が多い。
得意なので、(体力と時間は要るけど)脳的には、省エネで作ってる。
使い込んだ脳の領域で、なじみのことをしてるので。

彼女に帽子を作る時。洗える素材でつくる。
生地店の布よりも、洋服を利用して作ると、柔らかく、洗いやすい。
ショップで服を見る時は、自分が着たい服を捜すのもあるけど、
帽子を作れそうな服を捜すのと、両方でながめてる。

新品の服から、帽子を作る。だってプレゼント用だもん。
もったいないとは思わない。むしろ、こういう布地が手芸店に、
あればなあとは思うけどね。ならばと、服から帽子へ。

得意なことで、互いにたすけあう、楽しみあう。
これも、暮らしの選択のひとつさっ(^^)