これは、風呂敷を結んで作るバッグ
ものを作る、創るのは、ニンゲンの楽しみのひとつ。
素材があって、「これで何かを作れないかなという脳」は、
いつでも適度に動いてる、働いている。
ある日突然、そうだ、絹の反物を使って、シーツを作ろう♪と閃く。
以前から反物での小物は制作してた。スヌードや、帽子など。
で。そうだ、布を縫い合わせれば、シーツになる!ことに気が付いた。
シーツが一枚布でなくちゃ、なんて決まりはないしね。
反物は、だいたい12~13メートルくらいある。幅は38センチくらい。
長さを250センチ前後と決め、4枚にカット♪あまりも出る。
2枚を、絹糸で手縫いでちくちく。それをもうひとつ縫う。
縫いあがったものを、合わせてちくちく。合計3回ちくちく。
あとは、上下の切り端部分をちくちくして、完成~(^^)
色無地の、ちりめん生地の、シーツができあがり~♪イェイ♪
洗濯機で、おしゃれ着洗いしてみたけど、なんの問題もなかった。
使わないのはモッタイナイ。基本はこれ。
だけど用途が決まってると、使うことがなくなるモノもある。
ならば、用途を変えると、使うモノ・使えるモノになるのではと、
発想を切り替えた。
反物だから、そのまま着物を作れる。だけど、着ることがないなら。
別の用途で使えるモノにしてしまおう。だって絹。天然繊維だもん。
と、だいたんな発想で作ってみた。毎日使ってる。気分もグッド♪
絹の着物。今もだけど、ほんとに高価なものが多い。
反物、裏地、仕立て、小物、帯など、合計すると、びっくりする。
で。高価なので、よそゆきとして着る。「よそにだけ」着る。
着た後の手入れも要る。あれしてこれしてそれして…。
今回は着なくてもいいかな。他にドレスもあるし。に、なっていった。
まあ、着物が一人で着られない時代背景もある。
あるから使おう、あるなら使おう。
それらは使うために、存在してるともいえる。
眺めて楽しむだけでも良い。ほんと、芸術品のような柄もたくさん。
あるのに、使わないななんて、モッタイナイ。
宇宙エネルギーだって、そうだからね♪(^^)
宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、楽しもう♪♪勝つぞ!!