友人、知人と、時には情報交換。
新しい発想をゲットしたり、伝えたり。
日常の暮らしも、ほんと、ひとりひとり異なるので。
時代によって、発想も道具も異なってくから、
アップデートしてくのは、大事なことかもしれない。
日常文化の歴史は、ほんと、伝わりにくい。
ずっとこうだった、みたいな記憶になってくのは。
絶えず情報が、上書き保存されてくからかもね~。
江戸の終わり頃に、西洋の写真が日本に伝わった。
そこに写る、西洋美人。目が大きく、二重。
そこから、どんどんと、これが「ビジン」となってった説が。
今までの、ひとえ、切れ長の目の、日本ビジンからシフト。
これは、明治から令和の時代まで、続いてるかもね。
明治に入り、西洋諸国と交易するにあたり、高級な焼き物が
日本から西洋諸国へ輸出された。その時に、緩衝材として、
浮世絵を、焼き物が割れないように、詰め込んだそう。
焼き物を箱から取り出し、ついでに紙を広げたら。
浮世絵を見た西洋人は、驚いたみたい。
「こんな美人がいるとは!」
そう、ビジンって、時と場合と文化と土地で、かな~り違う(^^)
「そういうことも」知ってると、柔軟な発想ができる。
いつだってね。
今のビジンの基準も、そのうち変わってくんだろうな。
元気ではつらつしてるほうに、一票とかね(^^)イェイ♪
宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪