イキモノの番組を見ると、脳の色んなところが動く感じがする

 青空~♪


ちょっと見て、楽しかったのが、これ。
「ぎょぎょっとサカナスター」 by NHK さかなくん、シャークかのんさん。

海のイキモノが出てくるのですが、今回は「ホヤ」
なんと、動物で唯一、セルロースを自作できるのだそう。
外側の硬い皮のようなものは、セルロース、つまり「木」たちと同様だったとは。
まあ、びっくり。

世界中には、ホヤは、およそ3000種もいるそうだ。
進化の過程では、ニンゲンのみならず、魚類、両生類、鳥類、哺乳類とも、
共通するところがあるという。まあ、びっくり。

地球には、たくさんの種類のイキモノがいて、それぞれに、役割をになってる。
環境変化にも柔軟に対応してるイキモノも、たくさんいる。

ジャイアントパンダは、その昔は肉食だったとわかっている。
それが、今は高度4000メートル級の山に住み、竹を食べて暮らしてる。
なにがあったのか。まだ解明されてないけど、なんかあったんだよね。

偶然、竹を食べて利用できるようになったとして、不思議なことがある。
あの大きな体は、小型化しなかった。取り込める栄養成分が少なくなったのに。

まあ、今わかってることでは、大型動物は、ほとんどが植物を食べるタイプ。
なんとなれば、植物は動かない、逃げないので、ゆっくりと食べることができる。

今の時代の肉食動物でいえば、チーターやライオンクラスが最大のサイズ。
相手を追うには、ものすごくエネルギーを使うから、らしい。
今の酸素濃度と重力では。

どんな小さなイキモノも、地球の生態系では、ちゃんと役割を果たしてる。

ホヤは、海の中で、動くことはないけれど、役割を果たしてるんだろうね。
深海のオオグチホヤとか、えがおに見えるホヤをみてると、なごんだよ(^^)
イキモノの番組を見ると、脳の色んなところが動く感じがする。

今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪