ファンタジックで明るい未来だって、あるにちがいない

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」 by フィリップ・K・ディック

映画「ブレードランナー」の原作になったSFです。1977年。早川文庫

>放射能灰に汚された地球では生きた動物を持っているかどうかが地位の象徴になっていた。
>人工の電気羊しかもっていないリックは、本物の動物を手に入れるため、
>火星から逃亡してきた〈奴隷〉アンドロイド8人の首にかけられた莫大な懸賞金を狙って、
>決死の狩りをはじめた!
by ネット各種より抜粋

SFなんだけど。なんだか、こんなふうな未来になってもらいたくない。
っていうか、しちゃダメって思う。

私達の地球は、最大派閥は、菌君・ウィルス君。膨大な生息域と生態系を持つ。
ずっとそうだったのさっ。大気圏から地球内部にまで、生息してる。

目に見えるサイズのイキモノ。主たるイキモノが、何度か入れ替わっても。
菌君・ウイルス君達は、ずっと生き残ってる。
火球になった時も、氷球になった時も、彼らはずっと生きてきた。

目に見えないってことは、宇宙には、彼らが生息・生存してても、
ニンゲンがそれを見てない・見えてないだけで、もしかしたら。
宇宙には、宇宙菌くん、宇宙ウイルスくんが、いるんじゃないの?

SFの世界では、色んなことが、ありそうで、なさそうでの前提で書かれてる。
そういうのも、脳トレになる。
ネガティブな未来の方がドラマ性が高いのので(笑)、そういうものがあるだけで、
もっとファンタジックで明るい未来だって、あるにちがいない。

これを実現させていけると思うのも、脳トレになる(^^)楽しいしね♪
今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪