同じ植物の種類でも、ひとつひとつは、個性があり、違いがある

 ブルーベリーの花♪


カタクリの花は、タネから育って花が咲くまでに
約8年くらいかかるのだそう。
なんで?と思うけど、それには理由が。

発芽は一年目から。一枚の葉が出る。この葉が光合成を行い、
地中の球根に養分を蓄えていく。そして咲くようになるまで育つと、
毎年咲くことができる。球根を育てる時間が長いのだ。

受粉は虫が行うけど、結実した種子は、アリが運ぶのだそう。
早春に咲くカタクリ。イロイロ工夫して、今のようになったのかな。
すごいなあ。

カタクリは落葉樹林の根元を好んで生息してる。
そういえば、この春に行ったカタクリの里の遊歩道、
どんぐり系の樹から落ちた葉っぱが道を覆ってた。

好む環境があるんだなあ。なるほどね。

観察ということをするようになった。
見るだけじゃなく、観察。

カタクリは、晴れの日は花びらを反らすけど、
雨の日には花びらを閉じで、中の花粉を守ってる。
これも、どちらの日にも行って観察してわかったこと。

植物も、長い時間を経て進化してきてる。
それはたぶん、今もね。

同じ植物の種類でも、ひとつひとつは、個性があり、違いがある。

それは、どのイキモノも同じなんじゃないかな。
もしかしたら、地球の自然の中では、全く同じなんてイキモノは、
いないのかもしれない。カタクリだって、全部違ってたよ。

自分はオンリーワン。だれでもない、ただひとつの個性。
って、カタクリから、ここまで発想が広がったよ~。
イェイ♪

今日も宇宙エネルギーたっぷりで、ポジティブでゴー♪

平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!