地球のイキモノの進化にもつながる話。老いもね。

 ビールに使われるホップ♪


大宮圏セミナーでもちょっとレクチャーした話。

「生物が老いるということ」 by 稲垣 栄洋さん

動物であれ、植物であれ、「老いる」という現象がある生物は、とても少ない。
自然な環境下では。セミも、カブトムシも、サケも、老いることなく、生涯を終える。
若い姿のままで。

飼われている、例えば動物園とかペットなどは、老化するけど、
サバンナ等にいると、老いるまえ、弱った時点で、他のイキモノのターゲットになる。

老いるという現象も、まだ科学や医学で解明されてない謎の部分も多い。
おおむね、老いるイキモノは、相当限られてるらしい。

老いるメリット。
知識と経験を、次世代に伝えることができると、次世代が生きのびる機会、チャンスが増す。
それができたイキモノは、寿命が延び、老いることができた。
本能だけでは、超えることが難しいハードルを、超えるのは、知恵と経験の伝承も必要。

>地球上で、閉経する生物は、ニンゲンとシャチとゴンドウクジラの3種類だけ

繁殖能力がないのに、生きてる理由がある。
>シャチは40歳くらいになると閉経するが、その後90歳くらいまで長生きする。
役割りがあるからこそ、長生きを獲得。と言えるかも。

地球に単細胞が登場したのは、およそ38億年前と考えられている。
そこから、「シ」が生まれたのは、今からおよそ15~5億年前だと考えられている。
もとの細胞が細胞分裂を起こして増える。それは全部もとの細胞と同じ情報。
コピーなので、ずっと「生きてる」わけだ。

わずかなコピーミスが起きることもあるけど、それだけでは環境変化についていけない。

なので、単細胞は…となってくのだけど、それは本編を読んでね。

オスとメスが互いの遺伝子の一本を合わせて、新しい遺伝子を作る。
いつ、そんなことが可能になったんだろう?ほんとにすごい。
進化の途中で、私達は、何を手に入れ、何を手放したんだろう?

わかるといいなと、新しい情報をゲット。脳トレ。
宇宙エネルギー流しながら。
みんな、宇宙由来なのは、まちがいないしね。
だって、地球は、宇宙由来だしね(^^)イェイ♪

今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪