洋服は、型紙作りから始まるといっても過言ではない

 雪の上にミカン2


洋服を作る際には、型紙が必要になる。採寸して、色んな計算をして、型紙を作る。

今現在は、アパレルCADというのがあるのを聞いて、ネットで調べてみた。
すると。
採寸したデータを入力したら、あっという間に型紙ができあが・・・らない。
え?

デザインをスキャナーして、サイズを入力したら、型紙が出て・・・こない。そうだ。
こういうサイトを見て、ふむふむ。

>CADを使ってパターンを簡単に作ることはできません。
>CADを使ったらなんかすごいことができるようになる、ということはありません。
>製図のルールを知らなくても、型紙がすぐにできるということではありません。
>CAD間のデータ互換性はほとんどないので、そのメーカーを使えても、他のが使えるとは限らない

今はまだ、こういうカンジ。AIがこういう分野に入ってくれば、変わるかもだけど。

今現在の手作業。教わった通りに計算して型紙を作る。その型紙通りに裁断し、仮縫いをする。
すると、ぴったり・・・には、ならない。なんということでしょう!
人間には凹凸があり、計算通りには、いかないのさっ。

同じ160センチ、50キロの女性でも、体形・体格が違う。
なので、型紙を補正する、もしくは裁断した布を補正してく、という工程が加わる。

洋服を作るって、実は、ものすごく沢山の工程があるけど、
それ以前の、型紙が、そもそも・・・という話。

簡単パターンの発明もたくさんある。そういうのを利用して作ってみたこともある。
着やすい、着ずらいは、完成して着て、初めてわかる(^^)うふふ♪
完成してもしなくても、楽しかった。集中するのは、楽しかった。
今はもう、手元にはないけどね。

この先も、色んなトライを続けてくけど、経験そのものが、大事な宝。
それがわかるお年頃に♪うふふ(^^)

今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪