絵本のすごさは、【受け手が、自由に想像できる】ことにある

絵本のすごさは、【受け手が、自由に想像できる】ことにある。
と、ワタシは思ってる。

子供が、同じ本を、何度も読んでとねだるのは、
毎回、脳内で異なるお話になってるのかもしれない。
文字がなくて、絵だけの本でも、何度も見てるしね(^^)

だって、昨日の子と今日の子は、見た目は同じ子だけど、
中身が違ってる。

「脳も脳内ネットワークも身体も、情報も、変わってる、育ってる」

なので、昨日の子と、今日の子では、
お話や絵の響き方も、想像する力も、昨日とは違ってる(^^)

自分の好きな絵本も、どんどん変わってく。
ずっと好きな絵本もあれば、いつしか忘れてく絵本もある。
だけど、その絵本をとおして培った色んな想像力や
ワクワクは、ずっとその子の、宝物に♪オトナになってもね♪

絵本って、何十年もかけて、10万部、100万部になる本がある。
それは、世代を超えても、ずっと手に取りたい、手元に置きたいから。
そして、自分にも、子供にも、孫にも、見せてあげたいと、
そういうわくわくも、あるから。

小説も良いけれど、ときどき、絵本もながめている。
想像力が、ぐんぐんと動き出す。
これも、脳のトレーニングかもね~(^^)

宇宙エネルギーたっぷりで、今日も正常元気でゴー♪
勝つぞ!勝ってくぞ!!