自分で自分を褒めるのは、自分の基準だから

 出先で。ひなあられ♪


褒められたことがない、と話す方がいる。あれが足りない、これが足りない、
まだできる、まだやれるとは言われるけど、褒められたことはない。

どういう基準で、中身が何かは、いろいろあると思うけど。

ならば、自分で自分を褒めちゃえばいいんだよ。
今日も自分で起きて、自分で自分のことをしてる。えらいなあ。で、いいんだよ(^^)
あれしかないとか、これしかない、なんてこと、ないしね。

昨日のドラマで、親が期待することを蹴って、自分のやりたいことを見つけて、
そっちへ行ってしまった男の子のストーリーがあった。
親からすると、とても複雑な気持ちになったことと思う。

子供にとって良かれと思う事と、自分のはたせなかった夢とが重なって。
我が子に夢を託し、鍛えていく。それが、ちいさなきっかけで、思いがけず、別ルートへと我が子が。
あんなに褒めてたのに、あんなに励ましてたのに。それが。

長い時間の後に、和解のシーンがあったけど、再開するまで、我が子を褒めてたのかな。
心の中では、あったと思うけど、実際に行動しなきゃ、伝わらないことがある。

誰かの期待に応える。それも生き方のひとつ。褒められるとうれしい。
けれど自分のやりたいことを、どうしてもやってみる時が、生きるうえでは、ある。
その時に、自分の選択を自分で認めよう。自分で自分が納得するし。

好きなアーティストのライブに行く。バイトする。どういう工程でどういう旅行にするか。
調べて選ぶことも、その先の人生では役にたつ。乗るはずの飛行機に寝坊して遅刻。
泣きたい気持ちになるけど、それはそれで、なんとかクリアしていける。

そうさ、くじけない自分を褒めよう。待ち時間に見えた太陽さんに、癒されて、
落ち着いて、次の行動を考えられる自分を褒めよう。

自分で自分を褒めるのは、自分の基準だから。誰の基準でもない、自分の基準だから。
そして、これも、生きてると、イロイロと変化するものさっ。うふふ。
宇宙エネルギーたっぷりで、今日も楽しんでゴー(^^)

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪