2月22日が春の地域と真冬の地域があるんだよね。

 枝の向こうの青空♪


今朝の天気予報で、「真冬並みの寒さです」と、関東だけでなく道内の番組でも。
この間、関東でプラス20度を超えた日があったから、なおのこと表現が大きいんだろうけど、
旭川では2月の後半が、年間で一番気温が低いと記憶してる。例年、そんな感じ。
なので、今は「真冬」。2月は真冬。

真冬に、真冬並みですって、表現したい地域があるんだなと、距離を置いて見てる。
雪が降りそうな寒さですっていうけど、関東でも、3月に雪が降ること、過去にあった。
江戸の昔、浮世絵にも雪景色の江戸は、かなりある。よくあることじゃないの。

南国で雪が降るのは、たしかにタイヘンだけど、例年雪が降る地域で雪が!っていうのは、
なんだか、センスわる~って思っちゃった。

旭川近辺では、過去に5月の連休で雪が降って積もったことがある。
そういう時には「真冬並みの寒さ」と表現するのは、イイと思う。
だけど、真冬に、真冬並みですって言われたら、あったりまえじゃん、と、突っ込む。

先日の暖かいのは、偏西風の蛇行で、南のあったかい空気が流れ込んだから。
偏西風の蛇行については、イロイロと言われてる。いまだに解明できてない。

あのまま春になって桜が咲いて、みたいなイメージが先行するようなカンジだったけど、
ちょっと待った!
花が咲くのに合わせて、虫も冬眠から起きて、受粉を手伝う。
そのタイミングがずれると、あちこちで大混乱が起きる。

冬の寒さをキャッチして花を咲かせるチームもいる。長年、それを繰り返してきてる。
一度や二度、気温が高い・低いがあったとしても、修正できる。
ただ、ほんとに季節が変動しちゃうと、今度は「進化」という形で対応することになるのでは。

と。真冬の地域に住んでると、ちょっとそんなことにも思いをはせた。
早く春が来て欲しいけど、冬の大切さもあるからね。
ま、ほどほどでゴー♪

今日も楽しいこと、いっぱいあるよ。宇宙エネルギー流しながらゴー♪
今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪