地球には、見えても見えてなくても、イキモノが満ちてる。

 文字入れの技をゲット♪


「みえるとかみえないとか」by ヨシタケシンスケ

少し前に読んだので、印象に残ってることをもとに(^^)
本って、自由に読んでもいいので♪

>宇宙飛行士のぼくが降り立ったのは、なんと目が3つあるひとの星。
>普通にしているだけなのに、「後ろが見えないなんてかわいそう」とか
>「後ろが見えないのに歩けるなんてすごい」とか言われて、なんか変な感じ。

>地球では後ろが見えないのが当たり前ですが、
>他の星には他の星の「当たり前」があるのです。

これは絵本ですが、そうだよねえと、納得することがたくさん。
(ベースは、しょうがいがあるとか、ないとかの話だけど)
タイトルの「みえるとかみえないとか」を別の角度でとらえると。

地球にも、色んなイキモノがいる。
姿も形も、生き方も、ほんと、多々。
同じ種類でもね。

そういうあたりまえを、確認しながら生きてくのも、大事だよね(^^)

昨日のコラムにも登場した、極小生命体「CPR」
このサイズなら、宇宙を移動することも、可能だなあと思った。
省エネタイプだし。

極小タイプは、私達の目ではとらえきれない。
見えるとか見えないとかじゃなく、気が付くことすらできない。
だけど、たぶん、ずっと「何億年も存在してたんじゃないか」と思う。

見えたら良いとか見えないから良いとかではなく、
私達の五感を超えた範囲にも、たくさんのイキモノがいる。
そして、彼らの方が、(たぶん)種類が多いし、数も多い。

互いに、折り合って生きている、共存して生きてる。この地球で。

今も、絶滅を危惧されてる種類がいる一方で、
新しい種類の発見もある。

私達にはみえなくても、極小タイプのほうは、私達をキャッチしてるかも。
ほんと、それも、まだまだ謎の範囲。
みえても、みえなくても、地球で生きてるんだよね。

そういうことにも、時々、気がつくね(^^)

さあ、今日も吾蘇慕宇会セミナーイン旭川で、がんがんアップでゴー♪