ニンジャのような能力、あるかもね

レイくん
レイくん

小説やゲーム、映画などで、お目にかかるニンジャ。

彼ら・彼女らは、今も色んな小説やゲーム、映画で活躍中。
いつでも、色んな忍者が出てきてるね。

今、皆がイメージする「忍者の衣装」は、歌舞伎由来だそう。
本物は、いたって普通の恰好で、普通の様子、普通の暮らし。
どこからどう見たって普通人。なので、特殊業務で働ける(^^)

街に、暮らしに、普通に溶け込む。もちろん敵の屋敷にも。
親子代々のこともね。任務のためにね。

で。特殊能力ともよぶべき能力は、本当にあったと思う。

一字一句、何度も同じことを一時間でも二時間でも話す「記憶力」。
どんな高い城壁でも、登っていける身体能力。
遠目、遠耳、速足、遠泳などなど。

今のように電気がない時代。
音といえば、自然の音のみの時代。

五感も、現代人とは比べ物にならないくらい、レベルが高いはず。
自分の能力を使い、そして生きるのが当たり前の時代。
誰もが、今では想像もつかないくらい、普通に「能力」を使ってた。

さらに特別な能力、特殊な能力を持つ子供達を育てて、
スーパー能力者にしてく。そういう集団もいたそうだ。
そのクラスになると、仕事にしていけるしね。イェイ。

その他に、コミュニケーション能力も、能力のひとつだったみたい。
相手の領域に、言葉で、すっと入ってく、とかね(^^)

そう、能力って、ほんと、色いろ。
え、これも能力?っていうのも、きっとたくさんある。
それらを【能力】とは思わず、使ってたりもね。

ニンジャのような能力、知らず知らずに使ってるかもしれないよ~。
うふふ。これも脳トレになるね。