どこからスタートするか。これが大事だと、わかってきた

 北彩都ガーデンで。


料理教室。ありそうでないと思うのが。
例えば、サケの切り身を一枚焼いてみる。なんてことかな。

お米を洗うところから教える、という教室があるのは、TVで見たことがある。
目玉焼きの作り方、とかもね。

そういうのは、もうできるでしょ。とばかりに、いわゆる家庭料理からスタートするのもあるし、
もっと高度なシェフ並みの料理を教えるところもあるし、さまざま。

けどまあ。疲れて遅くに帰宅して、賞味期限が近いサケの切り身は、食べなくちゃ。
なんて時に、〇〇料理をしよう、なんて気力は残ってない、時間もない、お腹はすいてる。
フライパンに、魚もOKのクッキングシートをのせ、そこにサケをおき、スイッチオン。

今日は魚焼きのグリルは使わない。洗いたくない。理由はシンプル。

こうして焼いたサケ。これはこれで美味しい。お腹すいてるしね。
クッキングシートを丸めてポイ。フライパンは、さっと洗ってOK。直に使ってないし。
ああ、今回も賞味期限に勝った(^^)v

ここからスタートして、他に、ちょっとアレンジしたり、工夫したりでレパートリーを増やす。
そういうのでも、いいんじゃないか。
色んなレシピを見て、脳トレは続けてる。作りたいなと思うのは、いたってシンプルなもの。

科学の実験のように、これを全部きっちり量って用意するのは、お好みで。
これを一日3度、ていねいに行うのも、お好みで。

けど、日常の暮らしで大切なのは、手元にある食材を、まわしてく、使いきること。
レシピ通りに作ったら、ひき肉が20グラムあまっちゃう。なんてことはしない。
その20グラムも、インして使いきる。調味料は醤油大さじ1って書いてあったから、
どれぐらい増やすの?なんて悩まない。味見して、問題ないということも多い。

現実を生きる。そのためには、そもそも、どれがスタートなのか?と考える。

昨日の英語を覚える時に、会話の日本語を英語で言うと。を基本にすると。
最初は、マル覚え。意味はわからなくても、こういう時には、こう言う。
子どもの頃のやわらかアタマは、すぐになじんでく。

それから、こういう意味だよ、こう書くんだよとやると、書き方は忘れても、話すことは覚えてる。

料理は、正解がない世界。どうやって作ってもイイ。自分が好き。それはあり。スタートはここ。

土井義春さんが言ってた中に、日本料理は、調理方法が名前につく。というのがあった。
>食材の名前に、焼く、蒸す、煮る、などの調理方法を当てはめるだけ

サケのフライパン焼き。ほら、名前がついたでしょ。サケのグリル焼き。ね。

手抜き料理という言葉に、自分でおびえないでね。世界中の、家庭料理は、シンプルさっ。
なんたって、毎日毎回のことだもの。

どこからスタートするのも自由。安全無事の範囲で食べてると、味方チームも正常元気♪
さあ、レタスをちぎろう♪ミニトマトをのせよう。それだってりっぱにサラダ(^^)
そういうのでも、料理さっ。宇宙エネルギーたっぷり封入してゴー♪

今日も楽しいこと、いっぱいあるよ。宇宙エネルギー流しながらゴー♪

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪