もとから見直す。こういうのも脳トレさっ

 北彩都ガーデンで。


日本語を習った外国の人が、「こんにちは」というのは、違和感はない。
だけど、明日も会うのに、「さようなら」と言われたら、違和感があるという記事を見た。
普段の挨拶なら、「バイバイ」とか「じゃあね」が多いかな。

いわゆる「さようなら」は、本気のお別れって雰囲気がある。かもね~。
「さいなら」とかはありだけど、気らくな感じで「さようなら」は、友人間では使わないなあ。
【語学】が、「日常的に使われてる言葉」じゃない方で、教えたり、教わってたりなのかも。

学校で習ったのに、気軽に気楽に話せないって、なんなんだ?って思ってたけど。
英語を日本語に訳した時の「日本語が会話言葉じゃなく書き言葉だった」ことに気がついた。

「ちいかわ英会話」 by ナガノさん、梅田実稀さん

まんがに出てくる、ちいかわ、友達たちの、短い会話。それを英語で言うと…。
というのが、たくさん出てきて、ページをめくると、答えが出てくる。
ほぼ、知ってる単語と知ってる構文。うんうん、と、うなづける。

思い起こせば、当時学校で教わった「日本語」の訳が、書き言葉だった。
それなら、すらすら出てくる。だけど、ちいかわたちは、会話言葉を使ってる。
会話言葉で教わってないので、一瞬、脳内変換が必要。

例えば、where are you going?
どこいくの? ← 会話ことば。日常で使うやつ
あなたはどこへいきますか? ← 書き言葉。文章で表現するやつ

英語にすると、どっちも同じになるけど、日本語がちがう。なので、脳内で変換が必要に。

気持ちを英語で表現する時に、書き言葉で考えたりはしないあ。
どちらかというと会話言葉で考える。すると。

わかった!了解!みたいな時には、I got it.
どうしよう!? what to do!?
行かなければ!! I need to go there!!
これ、読んでみたい  I feel like reading this one.

日常で、自分のしたいことや気持ちを英語にする練習、ほぼ、なかったかも。
会話って、こういうので、できてるよね、だいたいは。
そうだったのか~と、今更だけど、新鮮にトライしてみてる。

幼児が母国語として言葉を覚える時って、自分の気持ちが優先する。
お腹すいたよ。眠たいよ。あそんで~。外へ行きたい。
これに周りが反応して、返事等で、言葉を学習してく。それから、成長して文章や文法が登場。
そうかもね。もとから見直す。こういうのも脳トレさっ(^^)v

今日も楽しいこと、いっぱいあるよ。宇宙エネルギー流しながらゴー♪

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪