脳が疲れてても、これなら、なんとかできるシリーズは、家事も。

 上野ファームで。


家事(かじ)は、掃除、洗濯、炊事、買物などの、家庭における日常生活のことである
by ウィキペディアより

やればできる、とか、困ったらやるわよなどど言われがちだけど、
やったことがないこと、教わったことがないことがデキナイのは、家事も同じ。

長い事、学力が優先されてきて、家事力は、ほとんど言われたことがなかった。
それは、主たる作業が女性とされてきたため。特に近代では。

歴史的に見ると、男女共に家事ができる時代の方が長い。
狩猟時代しかり、農業時代もね。

それが。時代や文化の変遷を経て、昭和になってからは、家事のメインは女性に。
ところで、それでも、中流家庭では「お手伝いさん」がいて家事をヘルプしてもらってた。

それが。家電の登場、社会の発展により、お手伝いさんは徐々に減り、
今は家政婦さんやヘルパーさんとなり、組織もでき、連綿と存在してる。
なぜなら、家事って、能力のひとつだから。

できる・できないの境界はあいまいだけど、できないひとには、とても難しい。

家電はあまたあるけれど、勝手に仕事をしてくれるわけじゃない。
使い手がいて、初めて利用できる道具。

疲れてる時には、買い物だっておっくう。料理もおっくう。脳を使う作業だから。

脳が疲れてても、これなら、なんとかできるシリーズにしておくのは、
料理だけじゃなく、家事全般に言えることだと思うようになった。
その一環として、断捨離がある。

ものが少ないと、掃除が楽。楽だと、やる。そういうことかも。
料理も単純だと、アタマも作業も楽。楽だと、やる。そういうことかも。

今年の旭川の夏は暑かった。できるだけ、アタマを使い倒さないように工夫した。
家事の見直し、量の見直しは、これからも続く。それもアソビの範囲だもの。
勝つぞ(^^)

今日は。どんな楽しいことに巡り合えるかな。わくわく。

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪