知らないことの方が多い地球生活。知ると、目にとまるようになる

 北彩都ガーデン♪


南極の海の下には、巨大生物が、たくさんいると、科学番組で見た。
全長10メートルのクラゲもいるし、2メートルの巨大イカもいる。

理由はいくつかあるみたい。それらはさておき。
潜水艇が発明されて、初めて見つかった、彼ら。
ずっといたんだね。

シーラカンスもそうだけど、ずっといるのに、ニンゲンに気がつかれなかった。
ちょっとした偶然で、発見されることはあっても、どこでどうやって過ごしてるのか、
調べたくても、調べる道具がなくて、発見されないまま、時間だけが過ぎてきた。

いても、見えてないこともある。認識しないこともある。
そういう現象の中で、私達は、生きてる、過ごしてる。

花粉症も、特定される前は、春になると出てくる風邪の一種とされてたらしい。
アレルギーと認定されるまでは、紆余曲折があっただろうな。

そして。なるひと、ならないひとについては、まだ解明されてない。
ほんとは解明されてるのかもしれないけど、情報が表に出てこない。
正体、あらわにしてね~と、どこかに伝わってくといいな~。

原因がどこにあるのか。
南極の巨大生物については、いくつか想定されている。
ひとつには、捕食者がいない。南極を取り囲む、冷たい水のバリヤーを超えてこない。
捕食されないと、大きくなることができる。そして豊富な栄養食がある。
どのイキモノも、それを食べているようだ。たぶん、地球上で最も数が多い生き物。

知らないことの方が多い地球生活。知ると、目にとまるようになる。
新しい情報によって、思考も広がっていく。面白いよね。

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪