もったいないには、とてもバリエーションがある。便利と不便にもね

家族が4人の場合、4人分の料理を作る。道具も4人用を用意。材料もね。
これが、3人に減った場合でも、今までの道具で作れる。

ところで。これが2人分になると、今までの鍋では、かえって効率が落ちる、悪くなる。
そうなると、道具のお取替えが必要になる。

で。もったいないからと、今までの鍋を使うと。身体が覚えてるので、
必要以上に作ってしまう。慣れた4人分を作ってしまう。
どうかすると、今までよりも、沢山食べるというようなことが。

成人した家族が、スープのさめない距離に住むことは、珍しい時代。
作りすぎたから、お裾分けを、とはいかない時代。ヒコーキで運ぶのもね~。

道具は、まだ使える。それは百も承知。けど、調理のたびに、よっこらしょ、っていうのは、
どうかな。アブナイし。で、道具は、お取替えしてく。これも生活。

もったいないには、とてもバリエーションがある。便利と不便にもね。

使いきれると想定した材料を保管。びっちりにしないのもコツ。
見渡して、ああ、これがあったと、わかる状態。ある意味、空いてる。
けど、自分の記憶力とのバトルということで言うならば。
これくらいでも、ダイジョウブ。というのは、やってみてわかった。
食べる量にも変化がある。目は食べたいんだけどね。

たくさん作るのに慣れてるひとが、2人分を作るのて、新しい脳を使うよ。
そして、ひとり分になると、また新しい脳を使うよ。食材の管理も含めて。

私達は、食べたもので、できている。どうしてもやる気が起きない日もある。
そういう時には、シンプルな方法でもOK。そして、ゆとりの日には、
なにかしら作っていく。どちらにせよ、宇宙エネルギーたっぷり封入してね(^^)

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪