ニンゲンの脳は「作り替わってく能力」を持ってる

「答えが10になる計算式を書きなさい」
という問いが、ふいに現れたなら。

あなたは、どんな式を思い浮かべますか?

1+9、2+8など、足し算で答えが10になる式が出る。
1×10、2×5など、掛け算で答えが10になる式も出る。

ところで。【答えが10になる計算式は、実は無限大】にある。

これに、すぐに気がついた方は、日ごろの「脳トレ」の成果だね(^^)

問いの条件設定に、足し算でとか掛け算でなんて、ひとことも出てない。

なので、引き算も割り算もOK(^^)になるし、足した後で割ったりなど、
なにもかも、ごっちゃに使って、答えが10になればイイ。
そう、あの、ルートやコサイン、タンジェントだって使っていいのさ~♪
わはは。

ほとんど、謎々の答え探しみたいなもんだけど、
こういう発想が、とっても大事なのは。

「答えの出し方がひとつであるという環境」にいる場合、
その他の式に、発想がとばないどころか、他の式について、
「あれ~、そんなのは良いの?」と、納得しないことが。

脳は、とても柔軟です(^^)。
ニンゲンの脳は、「作り替わってく能力」を持ってます。

だから、勉強したり、色んな経験を積み重ねてくわけでしょ(^^)
うふふ。

宇宙エネルギーたっぷりで、ほんのちょっと、新しいトライを♪
新しい脳を作ってくのは、楽しいのさっ♪
宇宙も、毎日更新されてるしね【謎】