素材の扱い方を覚えると、なんとかなることをずっとトライし続けてる

こうすれば、こういうことができる。そういう説明は多いけど。
なんで?なぜ?の部分が説明されてないことも多い。

身近なところでは料理。プロと同じ味や見た目をふつうのひとに教えてるけど。
それは、やればできるのかもしれないけど。日常で、そのレベルを求められてるのか。

家族や身近なヒトが求めてる場合もあると思うけど、当の料理をするひとが。
毎回、プロの技を駆使して味や見た目を追求するのは、ほぼ趣味の領域なのでは。

このところ読んで面白かったのは、
「台所をひらく」 by 白央 篤史さん・フードライター

お母さんが料理をする方で、自分も料理に興味をもち、作っている。
ところで、家族のためにお弁当を作るのを自分が手を上げて作ってると。
3か月くらいで、料理の幅がネタ切れして、どうしよう…になった時に。

家族が、リクエストする。
>今日の晩のおかずがおいしかったから、明日のお弁当にも入れて
>え、同じものを続けて食べても良いの?
>そんなの当たり前でしょ。実家では、作ったのがなくなるまで食べてたよ

そうか~、と、自分の思い込みから解放されたそう。
そして思い出したことが。それはお母さんの
>売り物作ってるわけじゃあるまいし。形や見た目にこだわらない。

卵を焼く時に、売り物の卵焼きをイメージしてトライする。
作れるヒトもいるけど、専用のフライパン、何度も油を引いて…と、
初心者にはハードルが高いという説もある。

「売り物作ってるわけじゃない」で、気持ちが解放された。
ふつうの丸いフライパンで、二つ折りにしてマルということにした。
味は、丸めようが二つ折りにしようが、同じなのよね。

理由(なぜ?どうして?)を抜きにして、〇〇する←だけを教わってる分野が多いのでは。

卵と野菜、ここにミネラルが入った塩で味付けで、最低限の栄養を確保。あとは、つけたし。

切る。加熱するのは煮る、炒める、焼く、蒸す。基本ってそれくらい。
それの無限の組み合わせができると、日々の食事はなんとかなる。
カセットコンロでも、これらは可能。

素材の扱い方を覚えると、なんとかなることをずっとトライし続けてる。
自分や家族の安全と元気のためにも、食べるって必要。もちろん厳密にってことじゃない。

料理担当のこの著者も、「今日は家族がカップラーメンでイイっていてくれないかな」
と、こころでつぶやく日もあるんだそう。うふふ。にんげんだもの(^^)

今日も、いっぱい楽しもう(^^)。宇宙エネルギーたっぷりで♪