一万年前の人々の名前を、私達は知らない

 出先で。目をひく赤♪


縄文時代は、今から13000年くらい前から2300年くらい前までと言われている。

つまりは。日本でも、今から一万年前にヒトは住んでいた。集団生活しながら。
その当時でも、言語はあっただろうと思う。
話してコミュニケーションをとりあいながら、社会生活をしてたと思う。

あ~とか、う~だけでは、伝わらないだけでなく、不便だし。

今の研究では、小鳥は文法を使ってコミュニケーションしてることがわかってきた。
>てき、くる
>たべもの、ある
など。

ヒトも、コミュニケーションしてたはず。そして。たぶん名前があったのでは。
「いち」とか、「せん」とか、なんでも良いけど、名前があると便利。
誰が誰だか、わかりやすい。もちろん、役職名でもよし。「おさ」とか「ぬし」などのね。

今の言葉とは全く違う言語や文法だとしても、身振り手振りだけの
コミュニケーションだとは思えない。だって一万年前の文化、かなり高度だもの。

天候が安定してる年もあれば、あららの年もある。今と同じで、天変地異もおきてたはず。
それでも、イノチのリレーをしてきて、今に至る。
その間に、文化も言語も発展したと考えるのはありだ。

一万年前の人々の名前を、私達は知らない。
文化があったことだけはわかる。けど、彼らの名前を、私達は知らない。
けれど存在してたはず。そうして生きて、暮らしてたはず。

一万年前の人々の情報が伝わらないように、この先の一万年後の人々へ情報が伝わらない可能性が。
今の地球で、後世に残っているのは、石に刻んだものだけだ。
石は、くずれるまで、姿かたちを保つ。

今のようにデジタルで情報を保存する方法は、保存媒体が必ず変わり、
その都度、新しい媒体への移行が起きてしまう。
だけでなく、保存の機械も常に更新が必要なので、長期保存は、はたして。

全く新しい技術と媒体がこの先出てくるとは思うけど、さあ、一万年後に、
今の私達の文化、言語、名前を伝えることは可能かな。

なんて、考えるのも脳トレに(^^)

宇宙エネルギー流しながら、今日も楽しいことを楽しんでゴー♪

今日も、宇宙エネルギー使いまくりでゴー♪今日も安全無事でゴー♪

平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!