冬に花が咲くというのって、不思議な感覚~

 冬桜。十月桜という。


こちらでは、冬は雪で、花が咲くのは春になってから。
ところで。雪のない地域では、冬に咲く花として椿がある。

この椿の受粉を助けているのは、虫ではなくメジロなどの鳥。
虫の取り合いになる時期を避け、受粉するための戦略だとか。
冬は鳥にとっても食べ物が少ない。
おいで~と、咲く。

下向きに咲くのは、密をとりにくくして、
くちばしに花粉をつけやすくするため。

誰が考えたの?偶然なの?どうなの?

生存のために、どんな工夫があったのかなあ。
しかも、それが実行されるって、どういうことなのかなあ。
すごいなあ。

花は自分で動くことはしない、できない。
なので、おいで~と、虫や鳥を誘う。
花や実で。

そして花粉やタネを運んでもらう。遠くへ、遠くへ。
すごいよね、ほんとに。
自分は動かない、動けないけど、動くチームに来てもらう(^^)

そして。
10月から1月に咲くサクラもある。十月桜という。
これは年に2回も咲くとか。すごいなあ。冬にも咲くってナニかなあ。
これもなにか、あるんだろうな。

こちらは雪がある間は、外では花のない時期が続くので、
冬に花が咲くというのって、不思議な感覚~。

雪が降る地域、降らない地域。
日本って、広いんだね(^^)
さあ、今日も宇宙エネルギー使いまくりでゴー♪

平穏な状態が、早く戻ってきますように(^^)
会ったり話したりが、普通にできる日々でありますように(^^)

宇宙エネルギー使いまくりで、今日も、ポジティブでゴー♪♪♪勝つぞ!!