恐竜から今現在まで、さらに未来は、はてさて

 上野ファームで。アリウム♪


ティラノサウルスという名前は知ってても、詳しいことは、はてさて。

まだ読んでないけど、
「ティラノサウルス解体新書」by 小林快次(こばやし・よしつぐ)さん

>ティラノサウルスは仲間が18種もいてグループ分けされる「軍団」だった
>その軍団の中には大陸を移動してたものもいた

これは見つかった化石を最新の技術を使って分析して判明してきた
科学的な仮説や事実だそう。

そうかあ。大陸移動をしてたタイプがいたのか。ほほう。

なんとなく、同じところでずっと生活、みたいなイメージがあったけど、
そうだよね、動けるんだもん、どこまでも移動してたって不思議じゃない。

今現在のアフリカは、雨季と乾季の差が激しい。
乾季になると、水のある場所まで、色んな動物が大移動する。
もちろん、縄張りもあるから、全部の動物がってことじゃないけどね。

縄張りというならば、恐竜にもあったんだろうか。
そういうことも、これからの研究で、わかったり見えたりがあるんだろうな。

恐竜は、卵をあたためてたかどうか。それも、知りたいことのひとつ。
全部が全部じゃないかもだけど、あたためてたタイプがいたらしい。
親の体重にもよるかもだけど。

鳥はオスメスで子育てするタイプもいれば、メスだけのもいる。もちろん動物もね。
ところで、メスは卵を産んでオスが温めるという鳥がいる。
南アメリカにいる「レア」というダチョウ並の大きさの鳥。

そういう進化をしたんだろうか。その方がメリットがあったんだろうか。謎だ。

恐竜は、どうだったんだろう?と考えるのもオモシロイ。
それは、色んなイキモノを観察、情報を蓄えていくうちに、
もしかしたらそうだったのかも~と、ひらめいたりがある。

数千万年後に地球にいるのは、はたして?
などどかんがえるのも、じつは脳トレになるのであった♪

今日も、宇宙エネルギーたっぷりで、正常元気でゴー♪安全無事でゴー♪